おっさんから始める人生改革

~おっさんになったから本気だす~

自由主義の弊害

睡眠時間は6時間前後で安定してきた。
寝入ってから6時間経つと自然に目が覚めるようになった。
朝一の鼻づまりも少し姿勢を正してあげると楽に鼻通りが良くなる。
この状態にするまでに改革から一カ月かかった。 何が何でもこの状態を崩したくない。
健康な状態を維持する為に今日から一日を振り返って以前の悪習慣がないか見直していく。

身体に良いと思ってある時期から朝食をパン食から納豆ご飯に変えた。パン食(小麦粉)はアレルギー反応で眠たくなるので 自分には合わない。

ふと納豆の食品表示を見てみると、アメリカ産大豆の横に"遺伝子組み換えではない"という表示が無かった。以前はあったはずなのに、、 それどころか身体に悪いとされている添加物がずらりと並んでいた。
今まで納豆は身体に良いという先入観があり、日本のメーカーという事で信用してじっくりと食品表示を見る事はなかった。
遂に遺伝子組み換えも表示させないように外圧が働いたか、、日本の食の品質は高いなどとメディアに洗脳されていたが いよいよ国民軽視の度合いがお隣の国に近づいてきてるな。
これから朝食の納豆はやめてツナ缶に変えよう。

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ツナ缶の表示内容を確認すると身体に悪いと思うものが記載されていない。ノンオイルなので植物油脂も使われていない。
確か加工した物は成分表示義務はないとか謎ルールが あるから身体に良いかどうか何とも言えない。

スーパーで安売りされている大豆食品には発癌性があるグリホサートを含んだ農薬「ラウンドアップ」が使われている と聞いた事がある。まぁこの毒薬が使用されているのは大豆だけでは無いんだろうけど。 癌患者増加率のグラフを見ていつも思うのだが。企業が利益第一主義に走り食の安全を軽視して体に良くない添加物や農薬を どんどん使用するようになるのと比例して癌患者が増加しているように見える。
癌だけではなく発達障害を含む障害者の数も 増えているのは食に関係しているのではないだろうか?

今だけ、金だけ、自分だけという考えの企業を後押しするように規制緩和する政策は意図的にやってるとしか思えない。

戦後にアメリカから輸出された農産物に防カビ剤が入っていた事は事実だ。 他国の国民の健康など知ったことではないという姿勢は今も変わる事はない。それどころか自国の政府や企業も そんな感じだからたちが悪い。これらの現象は行き過ぎた自由主義がもたらしたものだと思う。 それと食ではないが電子タバコも人工的につくられたよく分からないものなので吸わないようにしている。

頼むから食料、資源、技術は国がお金を出して守ってくれと思う。

とはいえ日本はグローバリズム第一主義の悪影響からは逃れられないと思うので、 自己責任で食の安全を意識する必要があると感じます。 ただ無知な子供にはしっかりと食の教育をしてくれ。ダンスを覚えさせる前にさ、、、 外見より中身の教育が先だろが。

食の大切さは正常な身体ではない自分だからよく分かる。
食への意識が低い時期は常に鼻づまり、アトピー、身体中のできものなど状態が酷かったが、 今では全て改善されてとても調子が良い。 これからもできる限り、添加物や植物油脂など身体に悪いものは摂らないようにしていこう。