おっさんから始める人生改革

~おっさんになったから本気だす~

アレルギー体質

睡眠時間5.5時間
体勢を整えて寝たので鼻の片詰まりは酷くならなかった。
寝起きの鼻づまりは、寝る体勢に関係がありそうだ。

首ブリッジ起床で布団の中で、首を鍛えながら目を覚まし、
ネットで調べものする時は、トレーニングチューブで体を鍛えながら姿勢を正す。
生活の一部に身体鍛錬を取り入れることで、体力づくりを継続させることができる。

筋力を鍛える器具は鼻づまり解消に欠かせない。
22cmのバランスボールを、詰まっている鼻とは反対側の脇に挟み圧迫する事で、
椅子に座りながら鼻づまりの解消もできる。

眠気対策器具

  • ハンドグリップ
  • リストウェイト
  • レーニングチューブ
  • バランスボール

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食べ物アレルギー

小学校の頃から、朝食は食パンとシリアルと牛乳だった。
高確率でお腹を下し、眠気や怠さを感じていた。
プロテインでもお腹が緩くなることはあるが、牛乳ほどではない。

小麦、乳製品、食品添加物

今では小麦、乳製品、食品添加物の摂取を最小限に抑えている。
理由は体調を崩す原因になっているからである。
朝食は白米に変え、プロテインは豆乳で割り、
小麦を使用したお菓子は食べないようにしている。
その結果、以下のように改善された。

  • 下痢の頻度が減った
  • 軽いアトピー体質が改善
  • 胸ニキビ、背中ニキビがほとんど無くなった
  • 眠気、怠さの軽減



食べ物アレルギーは身体の外に出やすいので、改善策が立てやすい。
ちなみに無添加の煙草を吸って生活に支障をきたす悪い症状が出た事はない。(必要最低限の本数)
食べ物による身体の状態変化は大きい。

今日は栄養を考え、朝は卵かけご飯、昼食時には納豆ご飯とプロテイン
おかげで強い眠気に襲われる事無く、鼻の通りも良い状態を保てた。

しかし、その後に急激な眠気に襲われる。
夕方に小腹が空いたので、ピザ三切れを食べた。
チーズと小麦、さらにアミノ酸等の科学調味料の組み合わせ、これが良くなかった。
その時も鼻の通りは良く、姿勢を正す意識もしっかりとしていた、
にもかかわらず、強い眠気に襲われ、室内で身体を動かし鼻うがいまでしたが、
どれも効果なく、仕方がないので外へ散歩に出かけた。
身体の調子が良くても、食べ物アレルギーには敵わない。

合成甘味料、着色料、合成調味料など

食品の添加物は身体の状態に悪影響を及ぼす。
スーパーの食品は殆どといっていいほど、"アミノ酸等"が入っている。
お菓子、ジュースに至っては添加物だらけだ。

多分、人によりアレルギー物質を対処できる限度があると思う。
アレルギー物質を対処するバケツがアレルギー物質でいっぱいになり、
あふれ出して身体のあらゆるところに異常を起こす。
そんなイメージで考えてる。
無添加の物だけ食べるのは、よほどの金持ちじゃないと不可能だ。
お菓子などの嗜好品は基本、食べないようにして、それ以外も極力抑える。
それしか方法はない。

それと、スナック菓子などに入っている植物性油脂、サラダ油
これを控えるまではアトピーの症状がひどかった。